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ピュア・イヌリン食物繊維、普段の食事では摂ることが難しい貴重な天然成分のサプリメント!

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サプリメント・食物繊維 スティムフローラ-Stimflora の日記

夏の健康管理

2011.08.12

 暑い日が続きますが体調はいかがですか? 体がだるい、眠い、熟睡できない、動作が鈍い、仕事や勉強に集中できない、無気力感等々、こんな自覚症状はないですか?

 食事はいかがですか? いつものように食欲はございますか? 夏は食欲が無いので、食べ物も素麺、ざるそば、冷やし中華や冷やしうどんで済ましてしまう方も多いのではないでしょうか。確かに夏の時期、温かいご飯は食べたくないけど、冷たい麺類なら食べられるといった方もきっと多いはずです。ただちょっと待ってください! 麺類だけだと炭水化物だけで、栄養学的に偏ってしまいます。これらの麺類にはたんぱく質も含まれていますが、そばや小麦粉に含まれているたんぱく質は栄養学的に良質なたんぱく質ではないのです。そこで、麺類を食べる時は、必ず麺類に具材を添えて食べて下さい。例えば、ざるそばの場合には、そばだけ食べるのではなく、天ぷらを添えて食べるとかです。薬味のネギやゴマだけでは栄養的に不十分です。天ぷらも、野菜と肉類または魚類の天ぷらを組み合わせたものが理想的です。冷やし中華や冷やしうどんも、生野菜、卵焼き、ハム・ソーセージ、蒸し鶏などをたくさん添えて食べるとよいでしょう。

 暑い日はどうしても水分摂取が多くなります。熱中症を予防するためにも水分をこまめに摂ることはよいことです。ただ、スポーツドリンク、ジュースなどの糖分が多く含まれる飲料の過度の摂取は、一時的に血糖値が跳ね上がり、意識障害といった怖い急性の糖尿病を発症します。これをペットボトル症候群といいます。スポーツドリンクでしたら、500mLボトル1日2本程度を目安にして、あとは糖分が含まれないミネラルウォーター、麦茶、緑茶などで水分を補給しましょう。牛乳は栄養価の高い飲料ですので、水分補給と同時に栄養分も補給することができますので、夏バテ防止には最適な飲料です。牛乳を飲める方、またアレルギー体質ではない方にはおすすめです。

 夏の季節はどうしても冷たい食べ物や水分の摂取が多くなり、お腹の調子が悪くなります。冷たい食べ物や多量の水分摂取は腸を刺激して下痢を発症させてしまいます。また麺類には糞便の基となる食物繊維が少ないことや、全般的な食欲の低下によって食物繊維の摂取量が低下し、便秘になる方も多いです。便秘や下痢は、単にお腹の調子のみならず、体全体の調子にも影響を与えます。ですから、夏の健康対策の基本は便秘・下痢対策となります。腸の環境を整えることがとても大切なことです。食事では十分に摂取することができない食物繊維は健康補助食品やサプリメントとして補給しましょう。しかし、ここで大切なことは、いろいろな種類の食物繊維が現在販売されていますが、一口に食物繊維といってもその化学的特性や生理機能が異なります。次回は、価値のある食物繊維とはいったいどのようなものか、についてお話しします。では、楽しいお盆休みをお過ごしください。

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