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ピュア・イヌリン食物繊維、普段の食事では摂ることが難しい貴重な天然成分のサプリメント!

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水溶性食物繊維と便秘

2011.12.20

 便秘の原因は食物繊維の摂取不足であることを既に述べました。また、食物繊維には水溶性食物繊維と不溶性食物繊維とに大別されることを前回述べました。これをまとめますと以下のようになります。
● 1日あたりの目標の食物繊維摂取量・・・・・・・・・・・・・・20g
● 水溶性食物繊維の1日あたりの平均摂取量・・・・・・・   3g
● 不溶性食物繊維の1日あたりの平均摂取量・・・・・・・ 10g
 つまり、1日あたりの食物繊維総量の不足分は7g、また水溶性食物繊維の摂取量は不溶性食物繊維の摂取量に比べ1/3となっていて、とりわけ水溶性食物繊維の摂取量が低いことがわかります。この水溶性食物繊維の摂取量が低いことが主な便秘の原因となっているのです。また、野菜や食物繊維は十分に摂っているけど便秘になるという人がおられます。しかし、これは食物繊維の総量のことをいわれているのかもしれませんが、実際は便秘に効果がある水溶性食物繊維の摂取量は非常に少ないのです。
 不溶性食物繊維は、便を形成するのに役立ちますが、便の水分保持能や排便機能は水溶性食物繊維に比べその寄与は非常に低いです。
 一方、水溶性食物繊維は便の水分保持能が高く、便を軟らかくする効果が高いです。また、排便を促す腸管刺激作用は不溶性食物繊維に比べ水溶性食物繊維の方が高いです。腸管粘膜への刺激反応は、物理的刺激ではなく水に溶けた状態にて粘膜細胞を刺激する反応によって生じます。
 水溶性食物繊維は腸内に生息するバクテリア(腸内細菌)の栄養素となりますが、不溶性食物繊維は水に溶けないので腸内細菌の栄養素とはならないのです。イヌリン食物繊維は水溶性食物繊維で腸内細菌の栄養素となりますが、ビフィズス菌や乳酸菌といった善玉菌のみの栄養素となり善玉菌を増やす効果があります。一方、イヌリン食物繊維は大腸菌などの悪玉菌の栄養素にはなりませんので、悪玉菌を増やす能力はございません。すなわち、イヌリン食物繊維は善玉菌の繁殖を特異的に促進し、その一方で、悪玉菌は繁殖させないといったプレバイオティク効果に優れた作用を有しています。同じ水溶性食物繊維である難消化性デキストリンやポリデキストロースなどの人工の水溶性食物繊維は善玉菌を増やす能力がほとんどございません。このように、水溶性食物繊維でもその種類によってプレバイオティク効果に違いがみられるのです。食物繊維ではございませんが、オリゴ糖も善玉菌を増やす効果が知られていますが、オリゴ糖は善玉菌のみならず悪玉菌も増やします。よって、オリゴ糖のプレバイオティク効果はイヌリン食物繊維に比べて特異性がなく、作用の質としては劣っているといえます。
 大腸に生息するビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌は、水に溶けたイヌリン食物繊維を菌体内に取り込み栄養素として代謝分解します。その結果、善玉菌は増えるのですが、イヌリン食物繊維の代謝分解によって酢酸や酪酸などの短鎖脂肪酸が副産物として生成します。この短鎖脂肪酸が大腸粘膜細胞の修復を促進させ、傷ついた細胞組織を健全化させます。さらに、短鎖脂肪酸は便を軟らかくするのと同時に腸管を刺激して排便作用を促進させることになり、便秘改善効果につながることになります。
 このように、便秘の予防や改善には水溶性食物繊維が重要な役割を果たしており、また水溶性食物繊維の中でもイヌリン食物繊維が最も便秘改善効果が高いといえます。しかしながら、野菜や根菜類に含まれるイヌリン食物繊維は非常に少ないので、イヌリン食物繊維を主成分とする栄養食品(サプリメント)の摂取が便秘の改善に必要不可欠となります。

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